旧作 旧作・高原へいらっしゃい 
(昭和50年度・山田太一作品) 

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1.面川清次(支配人・田宮二郎)
2.面川優子(清次の妻・三田佳子)
3.大貫徹夫(経理兼お目付役・前田吟)
4.高村靖雄(ボーイ・潮哲也)
5.高間麟二郎(コック長・益田喜頓)
6.服部亥太郎(コック助手・徳川龍峰)
7.小笠原史朗(ボーイ兼バーテン・古今亭八朝)
8.杉山七郎(雑役係・尾藤イサオ)
9.有馬フク江(雑役係・北林谷栄)
10.北上冬子(ウェイトレス・由美かおる)
11.鳥居ミツ(ウェイトレス・池波志乃)
12.村田日出男(地元卸売業・常田富士男)
13.大場専造(優子の父・岡田英二)
14.ゲストの皆さん1
15.ゲストの皆さん2

面川優子(清次の妻・三田佳子)  

面川優子

 面川の妻。は鉄鋼会社の社長で、いわゆるお嬢様。駆け落ちするように面川と結婚したが、ホテル界を追放され、酒に溺れてしまった面川に離婚を申し渡す。2人は別居生活を始め、離婚確定になったところに、結婚に反対していたが助け船を出した。


番宣より
面川裕子(28)
面川の妻。鉄工会社重役大場専造の娘。裕子は短大を卒美後,専造とは全く関係のない会社に就臓して三年間O.L生活を送った。それは彼女の希望でもあったが,それ以上に専造の意向が強かった。父の専造は叩き上けた男らしく,若いうちに苦労はしておくものだという教育方針たったから,男の兄弟は勿論のこと,娘の裕子も例外ではなかったのだ。そして面川清次と知り合い結婚した。幸せだった。強いて不満を探せば面川が極度の高所恐怖症で飛行機に乗れない為,新婚旅行に外国へ行けなかった事と,彼の勤務が仕事の性質上不規則な事位であった。だが例の事件で面川がホテルを首になって以来二人の楽しい家庭は一変した。失意の面川をなぐさめ,励ます日が続いた。だが面川の仕事はいつも巧く行かず半はアル中の様になって行く。面川を何とか立直らせようと彼女はその為にはどんな事でもいとわなかった。そんな彼女を面川は殴った。疲れ果てた祐子は或る日家を出た。



三田佳子のプロフィール

芸名 三田佳子
フリガナ ミタヨシコ
生年月日 1941年10月8日
星座 てんびん座
出身地 大阪
血液型 O
身長 158cm
体重 45kg
ジャンル 俳優/女優
デビュー作品 殺られてたまるか (映画・東映)
代表作品
・いのち (NHKテレビ)(1986)
・雪国 (舞台)(1986)
・外科医・有森冴子シリーズ (日本テレビ)(1990)
・遠き落日 (映画・松竹)(1992)

望郷(71)
沈黙 SILENCE(71)
恋は緑の風の中(67)
妻と女の間(76)
愉快な極道(76)
燃える秋(78)
黄金の犬(79)
漂流(81)
装いの街(82)
未完の対局(82)
きつね(83)
序の舞(84)
Wの悲劇(84)
春の鐘(85)
道(86)
化身(86)
漂流教室(87)
別れぬ理由(87)
敦煌(88)
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(88)
極道の妻たち 三代目姐(89)
利休(89)
おいしい結婚(91)
遠き落日(92)
シベリア超特急3(02)





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