旧作 旧作・高原へいらっしゃい 
(昭和50年度・山田太一作品) 

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1.面川清次(支配人・田宮二郎)
2.面川優子(清次の妻・三田佳子)
3.大貫徹夫(経理兼お目付役・前田吟)
4.高村靖雄(ボーイ・潮哲也)
5.高間麟二郎(コック長・益田喜頓)
6.服部亥太郎(コック助手・徳川龍峰)
7.小笠原史朗(ボーイ兼バーテン・古今亭八朝)
8.杉山七郎(雑役係・尾藤イサオ)
9.有馬フク江(雑役係・北林谷栄)
10.北上冬子(ウェイトレス・由美かおる)
11.鳥居ミツ(ウェイトレス・池波志乃)
12.村田日出男(地元卸売業・常田富士男)
13.大場専造(優子の父・岡田英二)
14.ゲストの皆さん1
15.ゲストの皆さん2

大場専造(優子の父・岡田英二) 

大場専造

 面川優子の父。面川清次とは義理の父親になる。大手鉄鋼会社の社長で、ホテルのオーナーでもある。面川優子の結婚には反対したが、離婚にあたって面川の立ち直るきっかけを与えるために廃墟のようなホテルを任せることにした。ただし、完全には面川を信用していない。そのために、大貫というエリート社員をお目付役に送り、面川の行動を監視させている。


番宣より
大場専造(58)面川の妻裕子の父。
鉄工会社の重役である。叩き上けてきただけに仕事の上では自分にも他人にも厳しい男である。娘の裕子が離婚を口にし,別居を続けていても本当はまだ面川を愛していることを察し,裕子には黙って面川にチャンスを与えたのである。大場は面川に話を切り出す前に,その閉鎖された廃屋を実地検分に行き,自分の目で確かめている。専問家にこのホテルを建て直し、開業する為の必要経費を見積らせた。




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